結局ナカノの4番が最強って事で良い??
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何十個もの色々なWAXを使用してきた経験から、「もう最終的にナカノの4番でいいんじゃね?」という結論に達しました。
なぜ突出した性能がある訳ではないナカノの4番が良いのか?
それは、突出した性能がない=レングス、髪質を選ばない万能タイプという点にあります。
軟膏で言えばオロナイン、乳液で言ったらニベア的な…。
テクスチャーはファイバータイプで良く伸びる。
このファイバーが髪馴染みを良くしてくれるので、変に髪に引っかかったりだとか、付け過ぎたりしちゃう失敗が少ない。
とういうかWAXって馴染ませの工程が一番重要じゃないですか。
だからこの工程がやりづらいWAXだと自分的にはNG。
ナカノであっても6番とか7番のウルトラハードタイプだと髪に引っかかりまくるんでオススメしないですけどね…。
この4番が馴染ませやすさとセット力のバランスが丁度良いし、いかにもWAX付けました的なツヤも出ないので気に入ってます。
【ムーヴィングショート】
— 【AKROS】松本拓馬 (@taku68) 2014年6月20日
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モデル:大和孔太
担当:松本拓馬#カッコイイと思ったらリツイート☆
夏の鬼爽やか女子ウケスペシャルでっす♪ pic.twitter.com/yZErS3SKcI
驚異的なコスパ
そしてこれが一番言いたかったんですが入手のし易さ&価格の安さが素晴らしい。
そこらへんのドラックストアでも手に入るしAmazonや楽天だと1個8、900円程。
これだけお求めやすく、性能が良いWAXってナカノ以外ないと思う。
オーシャンやLIPPSのWAXだと性能は抜群なんですが1500円以上はしますしね…。
ナカノならその値段で2つ買えます。
4番だとセット力が足りないという声もありそうですが、カットがしっかりされていれば4番程度のセット力で立ち上げも束感もしっかり出せる。
それにかなりのセット力のあるワックスだと、わざとらしい束感になりがちで今っぽくない。
というかキープしたいならスプレー使えばいいしね…。
まとめ
たぶん中学、高校あたりでナカノから入っていまは違うワックスを使用しているって方多いと思います。
そういう方にこそ、初心に還るという意味でももう一度使ってみては如何でしょうか。
ナカノ独特の香りが学生時代の思い出を呼び起こさせるとともに、その時には気づけなかったこのワックスの良さに気付けると思います。
それでは!!