縮毛矯正がオススメできない理由とは…
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縮毛強制はそこまで酷いクセ毛でなければしない方が良いかもしれません。
なぜならば、その後の無視できないデメリットがいくつかあるからです。
伸びてきた部分はクセ毛のままである!
いくら綺麗に伸ばしたとしても新たに伸びてくる毛はクセ毛のまま。
そのため綺麗なストレートヘアを維持するためには矯正をかけ続けないといけないんですよね。
それにはかなりの金もかかるしダメージも気になります。
5年目アシスタント我妻✨@DaichiAgatsuma
— LIPPS吉祥寺【リップスキチジョウジ】 (@lipps_kichijoji) 2018年7月4日
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お越しください✨ pic.twitter.com/VCe2YQ70ow
まあだいたい3~4ヶ月に1回は必要かな(経験談)
有名店であれば一回で15000円以上は掛かるし、社会人ならまだしも学生にはなかなか厳しい出費ではないでしょうか…。
また、髪が伸びてきて新生部からクセ毛が復活してくると、ストレートとクセ毛の部分がまざってワケの分からない頭になるんですよね。
こうなると矯正を掛け直すまでアイロンで根本を伸ばす作業が必要となってくるため、かけてない時とやってる事が全く同じなんですよね(笑)。
更に矯正の上からのアイロンは髪に大ダメージなので、切れ毛が発生したりもありました。
アレンジがきかない!!
薬剤でストレートの形状を髪に記憶させているので、基本的にはストレートのヘアスタイルしか無理。(※根本は避けて矯正をかけるのでアップバング程度のアレンジなら可能です。)
ジメジメする梅雨の季節に
— 雨宮 雄三 OCEANTOKYO本店店長 (@amezoooo) 2018年6月8日
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むりやりアイロンを使えばウェーブ系も可能ですが、髪がクソ程痛むのでオススメできません。
日によってパーマ風のスタイルにしたいなどといったヘアアレンジが好きな人は避けた方が良いかもしれませんね。
店によって技術力の差が有りすぎる!!
矯正をかけるならば、矯正を得意としている店でやりましょう。
適当に選んだ店で適当にかけるとほんとに悲惨な髪型になります。
私も経験がありますが、前髪だけ剣山のようにピンピンな河童ヘアーになりました。
私が今まで紹介したLIPPSや GZZLEは自然なストレート矯正を得意としているので、上記のような失敗はないはずです。
実際に何回もLIPPSで施術してもらいましたが、自然なストレートで周りに矯正を掛けていると気づかれた事はありませんでした。
mennzutokkasaronnblog.hatenablog.jp
まとめ
とまあデメリットを三点程あげさせて貰いましたがもちろんメリットもあります。
朝が楽になったり湿気も気にしなくて良くなったり…。
しかしながら矯正をかける以上これらのデメリットと向き合わなければなりません。
私はそれが我慢できず、矯正を掛け続けるスタイルから自分のクセ毛を受け入れて活かすスタイルへと転換しました。
今ではクセ毛を上手く扱ってくれる美容師の方や優秀なヘアアイロンのおかげで悩む事もなくなったので、また矯正をかけたいななんて思う事は無くなりましたね。
まあ私も長年かけ続けていた訳ですし矯正自体を否定するつもりはありません。
しかしながらそこまで酷くないクセ毛ならば、カット次第で直毛の人から羨ましがられるような髪型を手に入れる事も可能なのです。
クセ毛で悩まれている方、矯正は最終手段です。
かける前に一度、自分の髪は本当に矯正が必要なのかどうか、この記事を見て考えて貰えると幸いです。
それでは!!