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濡れ髪スタイルはLIPPSのウェットブラストWAXがベスト!!

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最近流行のウエット系ヘアー。

 

手軽に大人っぽい色気を演出できてオススメなのだが、一体どのようなスタイリング剤を使えば画像のようなウエット感を出せるのか疑問に感じている人は多いのではないだろうか??

 

 

今回はそんな方のために、私が実際に使用して感動したオススメのウェットWAXを紹介したい。

 

 

LIPPS ウェットブラストWAX

 

 

まず濡れ髪=グリースorジェルと考える人は多いだろうが、これらのスタイリング剤は難易度が非常に高い。

 

ツヤはかなり出しやすいのだが、分量の調整をミスると濡れ髪のような質感というよりは、油っぽいギトギトの質感のようになってしまう。

 

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※サラリーマンによく見るが、テカテカの髪をきっちり7:3で分けていたり、短髪をパキパキに立たせてる様な人を見れば分かり易いが、あれはだいたいジェルかグリースの付け過ぎでああなっている。

 

 

要は調整が難しく、いかにもやりすぎた感じになりやすい。

 

 

だがしかし、LIPPSからでているウェットブラストWAXは、つけすぎてもいかにもな質感になりづらく、絶妙な塩梅のウェット感を演出できる神アイテムなのだ。

 

 

中身を見ると分かり易いが、ジェルやグリースの様な液体に近いテクスチャーではなく、しっかりとした固形タイプのクリームWAX。

 

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液体だとのいつものノリと違うから手に伸ばしきれなかったり、一部分に付け過ぎちゃう的な失敗が多いんだけど、これだけのツヤ感をだしつついつも使っているWAXと同じ感じでスタイリングができるからセットがし易い。

 

 

更にいうとこれめちゃくちゃ髪への馴染が良いんだよね。

 

 

スタイリング剤を髪に揉み込む時にギシギシひっかかって、1、2本髪の毛を持ってかれた経験がある人は多いと思うけど、このWAXはほんとにそれがない。

 

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たまに違うWAXを使うと、これこんなに使いづらかったっけって錯覚するくらい(笑)

 

そういった意味でも髪が痛んでいる人やクセ毛のひとには特にオススメかな。

 

 

ウェットブラストだけでのキープは難しい

 

デメリットとしてはこのWAX単体だけではあまりセット力が強くないので、しっかりとした毛束を出すスタイルや、立たせるようなスタイルは向いていない。

 

クセ毛風、パーマ風の緩い雰囲気で魅せるようなスタイルにはかなりハマるけどね。

 

 

とりあえずスプレーは必須。

濡れた質感をキープするためにも、しっかりかけてあげる必要があるかな。

 

www.mennzutokka.com

 

 

まとめ

 

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とはいえ他のウエット系スタイリング剤と比べればキープ力、操作性は群を抜いた性能を誇るこのアイテム。

 

このタイプのWAXを持っていればセットの幅がかなり広がるので一つは持っておきたいところ。

 

気になった方は是非試してみてほしい。

 

それでは!!