タオルドライセットはクセ毛の救世主
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OCEAN TOKYOがYOUTUBEやインスタで投稿しているタオルドライセットというスタイリング法。
これがクセ毛の自分にとってかなり相性の良い方法であったので紹介したい。
タオルドライセットのやり方
この動画を見て貰うと分かる様に、タオルドライ後の半渇きの髪にいきなりワックスを揉みこんでいる。
ドライヤーやアイロンも一切使っていない。
これの何が良いかというと、クセ毛の人(直毛でも)なら簡単に色気のあるパーマ風のニュアンスを再現できるのだ。
夏はタオルドライでワックスを揉み込む☀️
— 大越優一 OCEAN TOKYO sunny 店長 (@ippotsukou) 2018年7月19日
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最近はシャープな毛束の作りこんだヘアスタイルよりは、無造作でランダムな動きのヘアスタイルが流行しており、女子ウケも後者の方が良い。
只、この無造作でランダムな質感のヘアスタイルをセットで作るのはなかなか難しく、スパイラルや内外MIXなどの高度なアイロン技術が必要になってくるのだ
しかしながらこの濡れ髪にワックスをつけるスタイリングは、揉み込んで形を整えておくだけでよい。
このスタイリングに慣れてくると、アイロンで作ったキメキメな束感スタイルとはまた別種の、自分の髪質を活かした雰囲気のあるスタイルが簡単に作れるはずだ。
タオルドライセットの注意点
只気を付けるべきポイントはある。
それはボリュームを抑えるポイントはしっかり潰してから自然乾燥させる事だ。
乾いて来るとボリュームが出てくるため、前髪やもみあげが浮きやすくなる。
それを防ぐために、顔周り周辺はワックスで軽く撫で付けておくと良いだろう。
尚、失敗した際は乾いたらアイロンで微調整するのもアリかと思うが、ワックスをつけた上からのアイロンはかなり髪が傷むので自己責任でお願いしたい…。
また、使うワックスであるが、マット系などツヤ無しタイプのワックスの場合、乾いた際にパサつく場合があるため、できるだけツヤ感が多めのグロスタイプをがオススメだ。
まとめ
始めはワックスの量や水分量のバランスを調整するのに手間取るかもしれないが、適当に揉み込んで散らしておくと意外とそれっぽい髪型にはなる。
髪型が毎回同じだという人は新しい自分を発見できるきっかけにもなると思うのでこのスタイリング方法を是非試してみて欲しい。
それでは!!