ツーブロックヘアーはクセ毛の人にこそオススメ!!
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いま男性の髪型で年齢を問わず大流行している髪型といえば、「ツーブロック」が挙げられるのではないでしょうか?
今回はこのツーブロックヘアについて解説して行きたいと思います。
そもそもツーブロックの意味とは??
まずこのツーブロックという言葉の意味ですが、只のカリアゲヘアーだと思っている人が多いのではないでしょうか?
本日もたくさんのご来店ありがとうございました😊
— joy381133_yonago (@joy381133) 2018年11月14日
最近はフェードをとりいれたバーバースタイルのオーダーが多いです🔥
トップの残し方や刈り上げの幅、ラインによって多彩なアレンジが生まれるのがバーバーヘアスタイルの最大の魅力です😉
是非お試し下さい👍#メンズジョイ #barber pic.twitter.com/Y4Lg4e1yB1
私も始めはこのようないかにもな髪型をイメージをしていたのですが、正確には極端に長さの違う髪のエリアが1つの頭に混在している髪型の事を指すようです。
※まあだから坊主はワンブロックですね。同じ長さのブロック(エリア)が一つしかありませんから。
【最新スタイル】
— MENS/HAIRSTYLE メンスタ (@hairstyle_mens) 2017年5月29日
ツーブロック×ソフトウルフ
- LIPPS 原宿・モデル TOSHIKI・MENS HAIRSTYLE [メンズ ヘアスタイル]
→https://t.co/u1PdjOu6Qf pic.twitter.com/r9GgbPpuOw
例えばこんな髪型もツーブロックヘアとして分類できますね。
え?どこがツーブロック?って思われる方も多いかもしれませんが、この髪型は耳周りの内側を刈り上げているんですよね。
上からサイドの髪を被せているので分かりづらいですが、こんなのも一応ツーブロックと呼べちゃいます。
ツーブロック最大の利点とは!?
さて、言葉の意味がわかった所で次はこの髪型の利点についてです。
上で貼った画像のような、耳上の一部を刈り上げた様ないわゆる隠しツーブロックと呼ばれる髪型は、クセ毛の人や頭の大きさが気になっている人に非常にオススメです。
クセ毛の人の一番クセが出やすい部分ってモミアゲや襟足などの生え際に近い部分なんですよね。
私もクセ毛なのでその気持ちが良くわかるのですが、モミアゲ周りがウネウネだと髪型に締まりがないし、頭がデカく見える&不潔な感じがしちゃうんですよ。
何度山Pのようなサラサラなモミアゲ長めのヘアーに憧れた事か…。
しかしながらこんな悩みも刈ってしまえば一発で解消できます。
【リアルお客様Style】
— LIPPS大宮 代表 古沢コウ (@LIPPS11) 2017年7月16日
cut 古沢コウ
styling sara
WAX ハードブラストwax
アウトラインスッキリの束感スタイル。
隠しツーブロックで校則もギリギリセーフ。 pic.twitter.com/DSzXwEoSQS
モミアゲを刈り上げて、その上からクセのあまり強くないサイドの髪を被せて偽のモミアゲを作ってしまうんです。
多少のクセ毛ならこの方法でほぼ解消できますし、サイドのボリュームを削った事で頭も一回りコンパクトに見せる事が可能です。
もう私は10年以上この隠しツーブロックを入れてますね。
これを開発した美容師の方はノーベル賞ものだと個人的には思ってます(笑)。
まとめ
世間一般のイメージではこのような髪型をイメージされる事が多いツーブロック。
しかしながら表参道や原宿などの界隈では、隠しツーブロックのようなさり気なく入れたツーブロックの方が一般的です。
長々と説明してきましたが、モミアゲの癖や頭の大きさに悩む男性の方には絶対に試してほしいスタイルですね。
気になった方は是非入れてみて下さい。
それでは!!